千住明さんと言えば、日本の作曲家で、世間的には千住三兄弟として有名ですよね。
兄の千住博さんは日本画家として、妹の千住真理子さんがヴァイオリニストです。
その次男として、現在は作曲家として活動されていますよね。
そんな千住明さんがの代表曲が気になったので調べてみました!
結論から言うと、代表曲は映画「砂の器」で使用された「宿命」とされているようです。
- 千住明さんの過去に手掛けた曲は?
- 「宿命」の誕生秘話は?
今回はこんな内容で書いていきます。
千住明さんの過去に手掛けた曲は何か?

千住明さんは過去に様々な音楽を手掛けてきました。
有名なところで言えば、
- 砂の器の劇中テーマ曲の「宿命」
- オペラ「隅田川」
- 交響詩「日本」
- ドラマ「風林火山」のメインテーマ
- 機動戦士Vガンダムの音楽
- ドラマ「VIVANT」の音楽
これらが有名です。
直近では『VIVANT』のメインテーマとして聞き覚えがある方も多いのではないかと思います。
ですが、代表曲といえばピアノ協奏曲「宿命」の方が代表曲として知られているようです。
なぜ、代表曲になったのか?

なぜ、宿命が代表作になったかというと、ドラマ「砂の器」がヒットしたことが理由として挙げられます。
2004年版のドラマ「砂の器」では、主演が中居正広さんと言うこともあったかもしれません。
物語で主人公が作曲した協奏曲として広く知られるようになったんですよね。
YouTubeに「宿命」を聞けるので興味ある方は聞いてみてください。
ドラマではないですが、映画版の予告編もYouTubeに上がっていたので気になる方は是非ご覧ください。
まとめ
千住明さんの代表作について調べてみました。
数々の有名な曲を作曲されていますが、
世間で有名になった代表作はドラマ「砂の器」の「宿命」といえます。
その他にも、
- ドラマ「VIVANT」のテーマ曲
- ドラマ「風林火山」のメインテーマ
- 機動戦Vガンダムの音楽
など、たくさんの有名曲があります。
興味がある曲があれば是非とも聞いてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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