超ときめき宣伝部というアイドルメンバーでもあり、バラエティ番組でも活躍中の吉川ひよりさん。
実は過去、喉の体調不良で手術を実施していたことがわかりました。
喉に関わることなので、その後の活動の影響について気になったの調べてみました。
結論から言うと、術後も問題なく活動できているようです。
- どんな病気だったの？
- 手術後の活動への影響は？
今回はこんな内容で書いていきます。
吉川ひよりさんに何が起きたのか？
吉川ひよりさんは、喉の不調を理由にオンライントーク会などを欠席していたようです。
調べてみると、2023年12月に扁桃腺摘出手術を行なったとInstagramで投稿しています。
このことからも、吉川ひよりさんは扁桃炎だっと思われます。
扁桃炎は、口内の扁桃が細菌などによって腫れ、喉の痛みや発熱を起こす病気のようです。
扁桃は、鼻や口から体内に細菌が侵入することを防ぐ役割を果たすリンパ組織です。口蓋垂<こうがいすい>(いわゆる“のどちんこ”)の両脇、左右の舌の付け根あたりにある口蓋扁桃は、6～7歳で大きさが最大になりますが、その後は徐々に小さくなり、大人ではほとんど分からなくなります。扁桃炎とは、ここでウイルスや細菌が原因となって炎症を起こし、さまざまな症状を引き起こす病気です。
口腔の正面図
症状は発熱や全身倦怠感など、風邪の諸症状に伴い、喉の痛み・物を飲み込むときに痛みを感じるようになります。扁桃炎は、両側性のことも片側性のこともあります。原因が溶連菌感染の場合は、急性糸球体腎炎やリウマチ熱などの合併症を起こしやすいとされているので、注意が必要です。
引用：恩賜財団済生会より
今回はこの病気が慢性化し、摘出したようです。
手術後の活動への影響は？
結論から言うと、問題なく活動はできているようです。
アイドル活動やバラエティ番組にも通常通り出演されているので問題なさそうです。
扁桃腺摘出手術については、声の違和感が若干残るケースもあるようです。
多くの場合は退院までに痛みがとれ、食事も問題なくできるようになりますが、出血やのどの違和感、味覚障害、声の変化などが生じる場合があります。手術をする前に担当医とよく話し合って、納得してから手術を受けるようにするといいでしょう。
ただ、多くの場合、手術を受ける方は慢性的な症状で悩んでいる方が多いようです。
今回の吉川ひよりさんの場合も同様で、且つ通常通り活動されているので問題なさそうです。
まとめ
吉川ひよりさんが喉の不調を原因で休止していましたが、現在は問題なく活動されているようです。
また、扁桃炎の慢性化による手術を行なっていましたが、術後の回復も順調なようでよかったです。
アイドルにとって命とも言える、大事な声に関わる喉の病気なので、回復できて本当によかったです。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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