フォーマットで効率化

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こんにちは。こうです。

今日は「フォーマットで効率化」という内容で記事を書いていきます。

文章に統一感がなく、書くスピードも遅いんだよな〜

こんな悩みの人が解決できる記事です。

記事が書けなくなる理由

「PCの前に座ったは良いが手が進まない。。。」

記事を書いている人であれば、経験ありますよね。

私は何度もあります。その度に、自分は意思が弱いと思ってました。

しかし、それは間違いです。

あなたは意思が弱いわけではありません。知らないだけです。

何を知らないのかというと「フォーマット」です。

つまり、型(ルール)を決めていないからです。

例えば、

会社員は決まった時間に毎朝出社しますよね。

これは「就業時間」があって行動できるわけです。

つまり、会社のルールという「型」があるから、それに沿って行動できるわけです。

朝、「眠いな〜」って思いながらも、とにかく支度して家を出ますよね。

これは、毎日、同じ時間に同じ型で動いているからなんですよね。

なので、あなたが記事を書けないのは、

型を知らないからです。

フォーマットは質とスピードを担保できる

型を決めることは、ブログ記事において重要です。

特に初心者は。

その理由は

  • 質が保たれる
  • 執筆スピードが早まる

上記2点があるからです。

質が保てるは、フォーマットを決めていれば、

良し悪しは別として、一定の質は担保されます。

公式みたいなイメージです。

1+1=2を知っていれば、20+50=70という計算もできますよね。

また、執筆スピードも重要です。

なぜなら、初心者は最初は記事を量産する必要があるからです。

記事を量産するには、当然、執筆スピードが早いに越したことありません。

私は、何度も質にこだわって、1記事に1週間とかかけてました。

しかし、そもそも、記事を始めたばかりの初心者は誰にも読まれません。

だから、記事を出稿する練習と割り切るようにしました。

記事を出稿すること自体にデメリットはありません。

最低限の構成要素を含めた記事であれば出稿できます。

その【最低限の構成要素】も型を決めておけば、いちいち考える必要がないので、時短できます。

フォーマットを作るステップ

ここからは、具体的にフォーマットを作る3つのステップを解説していきます。

あなたオリジナルにアレンジしたフォーマットを作ってみてください。

①記事の種類で分ける

記事の種類とは、検索意図で分けられる記事の種類のことです。

検索意図を知ることは、読者が【なんの悩みを持って記事に訪れるか】を知るのに必要不可欠な情報です。

以下の4つの種類に分類できます。

①情報収集型(何かを知りたい)(検索例:「SEOとは」「父の日 プレゼント いくら」)

②案内型(特定のサイトや場所へ行きたい)(検索例:「〇〇ブログ」「近くの温泉」)

③行動型(何かをしたい・行動したい)(検索例:「記事の書き方」)

④取引型(何かを解決したい)(検索例:「スマホ 比較」「アイロン 最安値」)

これらを元に型を作ります。

型の作り方は、参考記事を模倣する方法をお勧めします。

例えば、

①情報収集型(何かを知りたい)の型を作る場合、

「父の日 プレゼント いくら」で検索ヒットした1P目の記事をみてみます。

その際、なんの悩みを解決する記事なのか?という視点で記事を見てみます。

で、見やすい文章をストックします。

この作業を②〜④で繰り返して、ストックしましょう。

②文章構成を知る

①記事の種類をストックできたら、次に文章構成を知りましょう。

基本的な記事構成は、

・タイトル

・アイキャッチ画像

・リード文

・見出し

・まとめ

となっているはずです。

そこから、記事の種類ごとに、各要素を見てみます。

特に、リード文は、種類によって異なったりします。

長く書いているのはどの種類か、短く書いているのはどの種類か

それぞれ比べてみましょう。

③記事に必要な要素を加える

最後に、記事に重要な要素を箇条書きしておきます。

②で構成を書いたと思いますが、さらに、時短するため、ライティングの型を箇条書きで書いておきます。

例えば、

・PREP法

・PASONAの法則

など、種類と構成ごとに入れておくと便利です。

また、参考にできる人を見つけて、

その人がどんな構成やどんな記事要素を入れているかを分析するのも良いでしょう。

まとめ

今回は「フォーマットで効率化」という記事を書きました。

あなたが記事を書けないのは、「型」を決めていないからで、

型を決めたら、驚くほど文章スピードが早まります。

ぜひ、この記事で紹介した方法でオリジナルの型を作ってみてください。

それでは!

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