J2の水戸からJ1の浦和へ移籍することで話題になったGK松山健太選手。
これまでどんなプレーでどんな成績を残してきたのか?気になったので調べてみました。
と言うことで、
- 松山健太はどんな選手か?
- 過去にどんな成績を残してきた?なぜ浦和に移籍したの?
こんな内容で書いていきます。
松山健太はどんな選手?
松山健太選手のプロフィールは以下の通りです。

・氏名:松山健太(マツヤマケンタ)
・生年月日:1998年11月17日(26歳)
・出身地:福岡県築上郡築上町
・身長:188cm
・体重:83kg
・利き足:右
・ポジション:GK
・所属クラブ:いわてクルージャ盛岡(2021〜2022)
鹿児島ユナイテッドFC(2023〜2024)
水戸ホーリーホック(2025)
浦和レッズ(2025)
2021年にいわてクルージャ盛岡(当時J3)でプロデビュー。
その後は、いわて、鹿児島、水戸と主にJ2とJ3のチームでプレイしていたようです。
また、選手の特徴を調べた限りだと、
・ハイボール処理
・守備範囲の広さ
・攻撃時のキック精度
これらが期待されている強みの選手のようです。
過去にどんな成績を残してきた?

これまでの出場試合数は以下の通りです。
出典:Wikiぺディア
データを見てもわかる通り、リーグ戦は2022で20試合、2023で21試合出場しているようです。
その他の試合には出場していないのを見ると、控えGKだったことが多いようです。
また、Xを調べていくと浦和レッズの第三GKの吉田選手が湘南へ移籍したことによる補強と言われているようです。
浦和レッズも公式サイトで期限付での移籍だと言うことを発表しています。
このたび、松山健太選手(26歳)が、水戸ホーリーホックより期限付き移籍加入することとなりましたので、お知らせいたします。
なお、期限付き移籍期間は、2026年1月31日までとなります。
まとめ
松山選手は、ハイボール処理や守備範囲、攻撃時のフィードが得意なGKのようです。
2022年〜2023年のJ2とJ3の試合に40試合出場しているようです。
全体の試合数からすると、おそらく控えGKであることが多く、今回の浦和レッズの補強も控えの可能性が高いです。
ですが、J2〜J3からJ1の浦和へ移籍したことを考えると、かなり期待はされていると思います。
今後の活躍に期待したいです!
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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